iPhoneのOneDrive「HEIC」形式の画像を「JPG」形式に一括変換する方法

画像の編集・保存

OneDriveからダウンロードするときに自動でJPGへ変換されるわけではないため、ダウンロード後にまとめて変換するのが確実です。iPhoneの写真は「HEIC」のままOneDriveへ保存される場合があります。

一番簡単な方法:XnConvertで一括変換

1.OneDriveから画像をダウンロードする

  1. OneDriveで画像をすべて選択
  2. 画面上部の**「ダウンロード」**をクリック
  3. ZIPファイルをデスクトップへ保存
  4. ZIPファイルを右クリック
  5. **「すべて展開」**をクリック

複数の画像をまとめてダウンロードすると、通常はZIPファイルになります。

2.XnConvertをインストールする

「XnConvert」は、HEIC・PNG・WebPなど複数形式の画像を、まとめてJPEGへ変換できるソフトです。Windowsにも対応しています。

検索するときは、Googleなどで次のように入力してください。

XnConvert 公式

検索結果のXnView公式サイトからWindows版をダウンロードします。

3.画像をまとめて登録する

XnConvertを起動したら、次の順番で操作します。

  1. 上部の**「入力」**をクリック
  2. **「フォルダーの追加」**をクリック
  3. デスクトップに展開した画像フォルダーを選択
  4. フォルダー内の画像が一覧表示されることを確認

画像を直接まとめてドラッグしても登録できます。

4.出力形式をJPGに設定する

  1. 上部の**「出力」**をクリック
  2. 「形式」の欄でJPG/JPEGを選択
  3. 保存先で**「フォルダー」**を選択
  4. デスクトップに「JPG変換済み」などの新しいフォルダーを作成
  5. そのフォルダーを保存先に指定

元画像と変換後の画像を同じ場所にすると分かりづらくなるので、フォルダーを分けるのがおすすめです。

5.画質を設定する

「設定」または歯車マークを開き、JPEG画質を設定します。

ブログに載せる写真なら、次の設定が使いやすいです。

  • 画質重視:90
  • 容量と画質のバランス:85
  • 容量を小さくしたい:75~80

通常は85で十分きれいです。100にすると容量だけ大きくなりやすいため、必ずしも得ではありません。

6.一括変換を開始する

画面右下の**「変換」**をクリックします。

これで、登録したHEIC・PNG・WebP画像などが、指定したフォルダーへまとめてJPG形式で保存されます。

変換前の画像は消さないでください

最初は次のように分けて保存してください。

デスクトップ
├─ OneDrive元画像
└─ JPG変換済み

JPG画像がすべて正常に開けることを確認してから、不要な元画像を整理しましょう。いきなり削除すると、変換失敗時に“写真まで一括退場”になってしまいます。

今後iPhoneで撮影する写真をJPGにする方法

iPhoneで次のように設定します。

  1. **「設定」**を開く
  2. **「カメラ」**をタップ
  3. **「フォーマット」**をタップ
  4. **「互換性優先」**を選択

これ以降に撮影する写真は、JPG形式で保存されやすくなります。すでに撮影済みのHEIC画像はJPGに変わらないため、今回のような一括変換が必要です。

なお、個人的な写真をオンライン変換サイトへ大量アップロードする方法は、プライバシー面からおすすめしません。パソコン内で変換できるソフトを使うほうが安全です。

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