一番簡単なのは「OneDrive」の自動転送です
Android・iPhoneのどちらでも利用でき、Windowsパソコンとの相性が良い方法です。
仕組みは次のとおりです。
スマホで撮影 → OneDriveへ自動アップロード → パソコンへ自動同期
パソコンの電源が切れていても、次に起動したときに同期されます。OneDriveの「カメラバックアップ」を使うと、スマホの写真や動画を自動保存できます。
スマホ側の設定
1.OneDriveアプリをインストールする
スマホに「Microsoft OneDrive」アプリを入れ、Microsoftアカウントでログインします。
2.カメラバックアップを有効にする
OneDriveアプリを開き、次の順に進みます。
プロフィール画像 → 設定 → カメラのバックアップ
「カメラのバックアップ」をオンにしてください。
続いて、必要に応じて以下も設定します。
- 動画もバックアップする
- Wi-Fi接続時だけアップロードする
- スクリーンショットなど、ほかの画像フォルダーも保存する
Androidでは、カメラ以外の画像フォルダーも追加できます。
パソコン側の設定
1.OneDriveにログインする
Windowsのスタートボタンを押し、検索欄に「OneDrive」と入力して起動します。
スマホと同じMicrosoftアカウントでログインしてください。
2.写真の保存場所を確認する
エクスプローラーを開いて、次の場所を確認します。
OneDrive → 画像 → カメラ ロール
スマホで撮った写真が、このフォルダーに順次表示されます。
3.写真をパソコン本体にも自動保存する
OneDriveでは、写真が表示されていても、実際にはクラウド上だけにある場合があります。
パソコン本体にも必ず保存したい場合は、「カメラ ロール」フォルダーを右クリックして、
「このデバイス上で常に保持する」
を選んでください。
これで、今後追加される写真もパソコンへ自動的にダウンロードされます。
iPhoneなら「iCloud写真」も使えます
iPhoneの場合は、Apple純正の方法もあります。
- iPhoneの「設定」を開く
- 自分の名前をタップ
- 「iCloud」→「写真」
- 「このiPhoneを同期」をオン
- パソコンに「Windows用iCloud」をインストール
- Windows用iCloudで「iCloud写真」をオン
写真は通常、次の場所から確認できます。
C:\ユーザー\ユーザー名\Pictures\iCloud写真\写真
Windows用iCloudを使えば、iCloud内の写真や動画をWindowsパソコンから確認できます。
ただし、Windows側で写真を削除すると、設定やバージョンによってはiPhone側からも削除されるため注意が必要です。
Googleフォトは少し目的が違います
Googleフォトでもスマホ写真を自動バックアップでき、パソコンのブラウザから閲覧できます。
ただし、写真をパソコン内のフォルダーへ自動的に保存する用途にはあまり向いていません。パソコン本体にコピーする場合は、基本的にGoogleフォトからダウンロードする必要があります。
おすすめの選び方
- Android+Windows:OneDrive
- iPhone+Windows:OneDriveまたはiCloud写真
- パソコン内にも自動保存したい:OneDriveで「このデバイス上で常に保持する」
- パソコンでは見るだけでよい:Googleフォト
このの目的なら、OneDriveを設定して「カメラ ロール」を常に保持する方法が一番分かりやすいです。ケーブルを毎回つなぐ作業から解放されます。写真転送のためだけにコードを探す、あの地味な宝探しも終了です。


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